オンラインストレージといえば何を思い浮かべますか?私はやはり以前からあるDropboxです。ユーザーは既に3億人を超えているのだとか。ちなみにユーザー達がストレージしているファイルは約350億件もあるそうです。みんながDropboxを選ぶ理由って何だと思いますか?一番の理由は「シンプルであること」だからではないでしょうか?どんな人(たとえITに詳しくない人でも)が使ってもDropboxなら使いこなすことができる…故にユーザーが増えていくのではないかと思います。数あるオンラインストレージの中には失敗に終わってしまう企業も多くあります。それは機能がありすぎてユーザーが使いせず、放置してしまうからではないでしょうか。専門的であったり難解な機能は浸透しないということ。ちなみにDropboxには3種類のプランがあります。「Dropbox Basic」は、無料ストレージが2ギガバイト使用できます。「Dropbox Pro」は、月額1200円で1テラバイトのストレージが使えるので趣味やビジネス向きであると思います。「Dropbox for Business」は、完全に企業向けになっており1ユーザー月額1500円でストレージ容量無制限で使えるという。今後のDropboxのビジネス展開も見逃せませんね。

世界百ヶ国以上で製薬事業を展開しているAstraZenecaが、オンラインストレージ『BOX』を導入することを一月に発表したのをご存知でしょうか。製薬会社といえば薬の研究・製法について機密情報を多く扱っているというイメージがあるのですが…そんな企業でもクラウドサービスであるオンラインストレージを導入するということは、セキュリティと情報共有という点において世界の注目度は高そうです。なぜなら従来のオンラインストレージは、セキュリティ機能が不十分だったりサービスの信頼性が薄いという印象があり、企業からは敬遠されていたからです。AstraZenecaでは、約5万人以上の社員全てにオンラインストレージを導入するのだとか。同社のCIOであるデイビッド・スモリーさんは「BOXを選んだ理由は効率性・簡素化・セキュリティを促進し続けるため」と話しています。大手の海外企業がオンラインストレージを次々と導入している今、日本の企業もその影響を受けて変わっていくかもしれませんね。